3ホールだけで終わった先日の初打ちでは
思いのほかショットが上出来だったので
今日は上機嫌でいつもの練習場に向かった。
あのときの美しい弾道と手応えを再び感じ取りたいと
打ち始めたが・・・
今日は見事に裏切られてしまった。
キッチリ当たらない。
トップもダフりも出る。
20球ほどであきらめた。
早々に店仕舞いをした。
これがゴルフ
調子良いときもあれば、やたら調子悪いときもある。
アマチュアならその繰り返しと言っていいでしょう。
こんなときはムリに良いショットを取り戻そうとしないこと。
スイングをいじくりまわして迷路に入り込むのがオチだ。
頭の中がチェックポイントで大渋滞になって
一気に自分のゴルフを崩してしまいかねないし
いわゆる`’下手を固める`’練習になるおそれがある。
スポンサーリンク
不調の原因は、
日々生じる体の歪みでアドレスが微妙に狂っているのかもしれないし、
寒さで可動域が狭くなりそれで肩の入りが浅いのかもしれない。
足の送りのタイミングが悪いのかもしれない。
又、ただ単にテンポやリズムがわずかにずれているのかもしれない。
スイング自体が悪いというわけではないのかもしれないんだ。
だから、そんなときは早めに切り上げたほうがいい。
家でストレッチや1メートルのパットを繰り返した方がよほどいい。
◎ 大事なことは、
※良いときのイメージを頭から消さないこと。
※お手本にしている選手の動画があれば、そのリズムやテンポを
繰り返し観ることもいいでしょう。
ゴルフは風まかせ
スポンサーリンク