若い人風に言えば、「めっちゃ、寒い」だ。
雪もちらつき、風も舞う。
ピーンと張り詰めた冷気、
手に息を何度も吹きかける。
夏の午前5時ならまだしも厳冬の午前5時はオッサンには
やっぱりキツイ。
ここのところ、「午前5時の・・・」のタイトルでいくつか記事を
載せたばかりに引っ込みがつかなくなった。
因果応報。
自業自得。
・・・・・
歳をとると皆早起きになる!?
若い時分は「ホンマかいな?」って思ってたけど
・・・「ホンマ」だった!
夜中は若者の領分で早朝は年寄りの領分、
これは天の配剤か。
早起きは早寝だからであろうが、
なんだかんだ、
私はこうして又、
午前5時にここにやってくるだろう。
グダグダ言ってても始まらないので
いつも通り、58度のウェッジから。
約30ヤードの上げるアプローチで体を温める。
スイング幅は右腰から左腰までだが、
でも実際は惰性でもう少し大きくなる。
ボール位置はスタンスの真ん中。
小さなスイングでも微妙に体重移動はある。
一番いけないのがすくい打ちだけど、
上からドンと打ち込むのも良くない。
距離感も合わないし、ダフりやすくなる。
意識とすれば、
ヘッドが低いところから低いところに抜けていく
イメージだろう。
球を上げようとすることが大抵ミスにつながると心得るべし。
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`’基本のキ`’といわれる30ヤードのアプローチ。
100を切れないと嘆くゴルファーは
この練習がまったく足りないと断言しよう。
これがまずまず打てるようになれば
スイングの振り幅、インパクトの強弱で
前後の距離も打ち分けも出来るようになり。
グリーンを行ったり来たりしてスコアを無駄にすることも
なくなるはず。
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今日はドライバーなどの大きなクラブは
一発も打たなかった。
こんな日、まったく飛ばないことは分かっているし、
それをムキになって打ち込む愚は避けたいからね。
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ゴルフはグリーンに近づけば近づくほどショットの
精度を求められるゲームだ。
だから、
冬の練習はショートアイアンとウェッジの練習がベスト。
大きいのを振り回して体を痛めたら泣くに泣けないからね。
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