東北や北陸に比べれば、その量は比べものにならないが、
それでも度々の雪は心も体力も疲弊させるものだ。
雪の止み間に時折り覗く太陽の明るさと温もりの有難味、
雪に縁のない地方の方には決して分かるまい。
前日の鳥取市郊外
その雪も一段落。この先は温かい日も数日あるという。
低気温と雪掻きで体の節々も軋んでいるけど、
今日は仕事も休み、気持ちもやっとゴルフに向く。
いつも通り、朝風呂でしっかり体を温めて、
いつもの練習場へ・・
そして始めるのはいつもの練習。
今日もアプローチを重点的に。
生意気に言わせてもらえるなら、
ゴルフはアプローチが一番大事。
私は強くそう思っている。
パーオン率の低いアマチュアゴルファーには特にだ。
アプローチショットでスイングの基本とクラブの扱い方を
習得することが初めの一歩。
小さいスイングでもしっかり体の回転を使うこと。
振り幅が左右対称になっているか?
リズムは一定か?
テークバックで右手コックを入れるのか入れないのか?
入れるならそのコックの保持と解放のタイミング。
ソールの滑らし方、・・・・等々
練習でいろいろ試してみる。
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「ウェッジで遊ぶこと」
・・これ一番の上達への近道ではないかと思う。
とりあえず、グリーンの近くまでもっていけたら
少なくともあと3打で上がれるようにする。
そうすれば、
ドライバーやアイアンへの依存度、プレッシャーも大幅に減る。
アマチュアのスコアはまずはそこから考え、作っていくのが
ベストではないだろうか?
いつまでたってもスコアが良くならないゴルファーは
いつも言ってる・・「ドライバーがどうもダメなんだ」って。
ちょっと違うんだよね😢
いきなり奥歯を噛みしめるゴルフは逆に進歩の邪魔になる気がする。
`’気楽に楽しくウェッジで遊ぶこと`’・・・これですよ!
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