‘’食の記事‘’を2つ続けて投稿したので
そろそろ、ゴルフの話に戻そうと思う。
ちょっと時間が経ってしまったけど
先週のラウンドについての報告をさせてもらいます。
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11月20日(金)
旭国際浜村・白兎コース(36・36)
当日の朝は少し冷えこんだが時間が経つにつれ
徐々に気温も上がり、暑くもなく、寒くもなく
絶好のコンディション。
前日は最高気温が26度という季節外れの暑さで
どうしちゃったの? って感じだったんだけどね。
‘’どうぞゴルフをして下さい‘’っていってるような
澄み切った青空。
本当にありがたい。
大型コンペが入っているとのことで
その前のスタートで予約。
午前8時
⛳ IN からのスタートです。
パーが6つ、ボギーが2つ、ダボが1つの 40。
(パーオン4/9, パット数15)
いきなりのダボスタートだったけど、
何とか持ちこたえた。
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今回持ち込んだテーマは、ズバリ!【左手リード】
それもアイアンショットの左リードである。
今更って感じなんだけど、長年ゴルフやってると
忘れてしまいがちな‘’基本のキ‘’だ。
私のようなベテランゴルファーは、
何となく右手でこなせるようになってくるから
なおさら始末が悪い。
右手で打ちにいくと右肩が下がり気味になる。
左に体重が乗っていかない。
球が十分上がり切らない。
カット打ちならそうでもないが、
ドロー打ちの私は微妙にダフっている。
最近、ほんの少しグリーンに届かないのはいつしか
右手主体になっているんじゃないか?
そこで、左手一本の素振りを家でシコタマして
練習場では、左手を意識し、プラス、左手が体の近くを
通るように数打ってみた。
効果はてきめんで、球の高さと乾いたインパクト音を
実感できるようになった。
これならいけるんじゃないか・・・?
今回は自分に大いに期待してやってきたってわけだ。
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実際、ハーフ回ってみて、期待ほどではないが
いい球も出た。
そんなに早く結果に出るほどゴルフは甘くないってことも
ベテランゴルファーは知り過ぎるほど知っている。
ただ、感触はいい。
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後半が楽しみだ。
お昼は温玉入り海老天そば
⛳ OUT
バーディ1つ、パーが5つ、ボギーが3つの 38。
(パーオン5/9, パット数16)
欲をいったらキリがないが、まずは満足のいく後半だった。
5ホールのパーオンは左リード練習の成果だと思う。
スコアよりも気分が良いのは、何かとってもいいモノを
見つけた気がするからだ。
まだまだ進化できると確信できたことが嬉しい。
これだからゴルフは面白い
だからゴルフはやめられないんだね。
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