📺 30年後の奥さんのセリフ、
「・・いろいろしてくれたので」
不思議と妻とテレビを観ているときばかりに流れてくるCMだ。
(・・・そんな気がする)
私は半笑いを浮かべて見てはいるが
その時、決して妻の方に顏は向けることはない。
“”いろいろしてくれたので“”
私にはジワジワ刺さる。
そんなこと思ってるご同輩も
けっこういらっしゃるのではないだろうか?
しかし今の世の中
いろいろしてくれる人が
他にもいっぱいいる。
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決断できないマスクが小さい迷走夫と
能天気で夫の足を引っ張ってばかりいる妻。
何でもイチャモンつけたがる口がひん曲がったお爺さん。
私が私がの英単語大好きのパフォーマンスおばさん。
一国を自分の持ち物と勘違いしている外国の金髪じいさん。
平時は誰がやっても大差ない、
こんな非常時こそ器と力量が問われるんだってこと
我々もそこんとこ為政者の能力を見極めるときといえる。
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📰 話は変わる。
ついこの間の新聞で見かけた文字、
【共感疲労】
その記事をそのまま引用させてもらいます。
「2011年の東日本大震災では、被災地の惨状を伝えるニュースに
接し続けたことで、心が疲れてしまう共感疲労も報告された。
不安を余計に煽られてしまうので、見るニュース番組を決め、
情報量を必要最小限に留めると心が楽になる」
「又、不安が影響し他人に攻撃的な態度を
取ってしまうこともあるとし
一息入れて冷静になって話すことが大切」とあった。
確かに毎日、毎日、
どのテレビ局も何人感染者が増えたとか
死亡者が何人になったとか、
そんなニュースばかりで心が疲れてしまう。
それに関連するDVも報告されている。
実際は軽い風邪であるのにも関わらず、
ほんの微熱やちょっとした咳で自分はコロナではないかと
不安や心配を感じたりする。
それは本当に怖い。
恐怖で自分を追い詰めることが一番いけない、
違う病気になりかねない。
けっして甘くみることは許されないが
怖れ過ぎても知らず知らずにうちに自分を
痛め付ける。
入ってくる情報量を絞り、
決められた日課を出来るだけ普段通りに。
しっかり食べて、少しでも毎日体を動かすこと。
うがい、手洗いを励行し、3密を避けることは
もちろんだけど、心はいつも穏やかな鼓動で
ありたい。
そして笑いも大事だね。
私は、何回観ても笑える
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