日時:2020・3・19
コース:旭国際浜村・白兎コース
天候:晴れ、強風
全国では、コース主催のコンペも個人のコンペも
大小問わずキャンセルが相次いでいるというが
一方個人客はあまり変化が見られないという。
オープンエアでの競技であり、
コース上でも人が密集することはないし
レストランでも他のグループと適度な間隔を保ち
風呂も使用しなければプレーは可能と判断されるのだろうか。
でも同一組ならカートを使うときや
食事時の距離は近いが・・それはどうなんだろう?
判断は非常に難しいところだが、
まずは本人が発熱や体調がすぐれない場合であれば
自らプレーをキャンセルすることが最善であることは間違いない。
私もこんな状況なので
何となくゴルフ場に行くことも憚られたが、
プロのトーナメントも軒並み中止で
ストレスは溜まりに溜まっていた。
幸い、私自身は少々疲れ気味ではあるが
熱も無いし体調も悪くない。
幸いなことにここ鳥取県では今のところ感染者は
報告されていない。
もうこれ以上‘’コースに出たい病‘’に抗うことは出来ず
とうとうコースに来ちゃったというわけだ。
約2か月ぶり、今年2回目のラウンドである。
平日とは言えど、客専用の駐車場はガラガラ。
コースを見渡してもカートの姿はポツリ、ポツリ。
コンペも入っていたが参加者も少ないようだ。
レストランではお姉さんが暇を持てあましていた。
メニューも相当絞ってあったので選ぶ楽しみはない。
今日は気温20度越えの予報、
初夏の陽気でとってもありがたいが、
風は尋常ではなく私のヘナチョコ球は幾度となく翻弄された。
地面も一昨日までの結構な雨で軟弱。
「昨日晴れてたのに・・」と愚痴を一つ。
スポンサーリンク
でもとにかくコースを歩くだけでも気分は晴れる。
やっぱりゴルフはいい。
スコアは前半43の後半42.
出来すぎ。
あまりにパットが入らないのには閉口するが
アイアンが良かったのでチャラだ。
来週から歯の治療に入るのでしばらくゴルフはお休み。
「まずは体の手入れが一番」
妻の忠告に素直に従うことにする。
しかし、ただでさえゴルフ人口が減り、
ゴルフへ気持ちを向かわせるプロの試合もなく
ゴルフ場関連の経営はますます厳しくなるだろう。
フロント係もキャディマスター室のお兄さんも
少々元気がないのも気がかりだ。
美しい桜も、もうすぐなのに
いつまでこんな暗いニュースが続くのだろう。
スポンサーリンク