達人の粋なゴルフスタイル

ゴルフは人生のようなもの 人生はスタイリッシュに

我々は石川遼を買いかぶり過ぎか?ますます遠く離れていく松山の背中と気になる今季の国内ツアー。

スポンサーリンク
 

【WGCメキシコ選手権】

 

試合後に「このコースは経験が必要」と語った石川遼

 

まあ、その通りだろう。

でもそこに石川の本質的な弱さも垣間見た思いがした。

前週に現地に入り、十分な練習ラウンドを重ねたのになんて

そんな意地悪を言うのもやめとこう。

 

予想もしない切れ方をするポアナ芝、

高所(標高2300M)でのプレー、

気候、風土、食事の違い、

言い訳するには事欠かないけれど、

優勝したパトリック・リードとは実に30打差。

プロ同士ではなかなかあり得ないほどのスコアの差だ。

 

石川も受け入れ難いであろうがこれが現実である。

力の差を思い知らされたに違いない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

日本からは昨年の賞金ランク1位と2位に参加資格が与えられたが、

1位の今平周吾が世界ランク50位以内の資格で参加可能であるため、

3位の石川が繰り上がって出場した経緯がある。

 

その今平は61位、2位のショーン・ノリスは37位、

そして石川が68位(下から4番目)である。

一方松山英樹は、なかなか優勝に届かないもどかしさはあるが

それでも6位で2戦連続トップ10入り(今季4度目)、

世界のトップ選手であることを証明した。

 

スポンサーリンク
   

 

この結果をみて、日本男子ツアーをどう評価するべきか?

 

強くて、魅力的な、世界で戦える選手がいないこの状況に

ただでさえ、低迷が続く男子ツアーがますますファンから

ソッポを向かれることになりはしないか、

大きなお世話ではあるが私はとても心配する。

 

f:id:t6911:20200225113632j:plain

 

石川遼は今週の`’ザ・ホンダクラシック‘’にも出場するが

さて、どんな戦いになるのだろう?

 

彼が現時点でどれくらいの選手なのか?

 

米ツアー復帰も五輪出場もただの夢物語に過ぎないのか?

日本ツアーの運命を託され、人気とともに同時に責任を背負わされた

石川も気の毒だが、これがプロフェッショナルの宿命でもある。

 

石川にも、ここ数年間の苦闘を無駄にしてはならないという

強い気持ちもあるだろうし、

意地もプライドも当然あるだろう。

 

私は、歯がゆい石川遼にイライラもするが

どこかであきらめきれないでいるのも事実だ。

 

f:id:t6911:20200225114917j:plain

    ザ・ホンダクラシック」会場の‘’ PGAナショナル‘’

 

今週も遠く離れたフロリダに

私は密かなエールを送る

ことになるだろう。

スポンサーリンク