2020年の初打ちだ。
昨年は、腱鞘炎やら何やかんやで4月11日だったから
それに比べれば相当早い始動である。
高い山は少し白くなったが、沿岸部の積雪は今季ゼロ、
おかげでゴルフが出来るわけだが
このおかしな気候は嬉しいを通り越してちょっと怖いくらいだ。
ゴルフ場もクローズなしのフル営業、
「人が回らなくて大変です」、
キャディマスター室のお兄ちゃんがボヤくこと、ボヤくこと。
(ごくろうさまです)
朝方は冷え込んでいたが、徐々に気温も上がり
この時期にしては、申し分のないゴルフ日和となった。
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日時:2020 /1/22
コース:旭国際浜村・白兎コース
天候:曇り時々晴れ
私がコースにでるのは、ほぼ一カ月ぶり。
昨年末は雨や寒さにいじめられたので
雨じゃないだけで気分は上々。
ヤル気は満々だけど、鈍った身体の
私の初戦はどうなるだろう?
何とかいいスタートを切りたいものだ。
しかし、コースを眺めると、ちょっと嫌な予感。
グリーンのみかろうじて薄い緑色を保っているが、
フェアウェイは黒っぽく見える。
コースに出たら、案の定だった。
フェアウェイには芝が全く生えておらず、ただの土。
しかもこのところの梅雨のような天候で下はジュルジュル。
まったく、このコースの水捌けの悪さには閉口する。
これでは、フェアウェイに打つアドバンテージはない。
「今日はラフがフェアウェイだな」
みんなの口が揃った。
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決して狙って打ったわけではないと思うが・・・
見事、全員、右と左のラフに打ち分けて
‘’ナイスショット↝‘’
スタートしました。
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※スコア報告
⛳ OUT
パーが3つ、ボギーが5つ、ダボが1つの43.
(パーオン3/9、パット数18)
⛳ IN
パーが4つ、ボギーが5つの41.
(パーオン5/9、パット数19)
ダフりも多くあったし、3パットも4回やらかしたが
上出来の初打ちだったと思う。
新しくバッグに入れたウェッジも十分戦力に
なりそうだ。
何とか今年もやれそうでヤレヤレだ。
こんな日のゴルフは手打ちは厳禁、
体の回転でリズム良くだ。
こんなキホンのキを思い出させてもらった。
コースに出なきゃ気付かないこともあるってことだね。
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さて、アメリカ女子ツアーの今季初戦では
2020年上々の滑りだしをみせた。
一方、松山英樹が参加するインシュランスオープンは
23日(現地)に開幕、男子エースはオリンピックイヤーに
どんなゴルフを見せてくれるのだろう?
とても楽しみですね。
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