日時:2019/9/18
天候:曇りのち晴れ
1964年開場、鳥取県では米子ゴルフ場に次いで
2番目に古いコースであり、9ホールをティーイングエリアを変えて
2回廻る変則コース。
3年近く前にここのレストランを
利用したことがあるが、
プレーするとなると何年振りになるのだろう。
このコースには特別の思い入れがある。
なぜなら、私がコースデビューした場所だからだ。
もう30年以上も前のこと、
夕刻プレーだった。
スコアなんか覚えてはいない。
散々な出来だったが、夕闇せまる空に一発だけの
ナイスショット(もちろんマグレだ)が
今日まで私を連れて来た。
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本当に久しぶりのコース、
苦戦はしたが充分楽しんだ。
見晴らしは最高、
大人の休日のゴルフって感じ!?(大人だし、休日だろ)
結果は、
前半が、パーオン3/9、パット数16の41
後半が、パーオン2/9、パット数14の42
お昼は‘’砂丘ランチ‘’にしたよ
距離は短いが決して易しいコースではない。
打ち上げ、打ち下ろしホールも多く、
距離感がつかめない。
パーオンの少なさが物語っている。
そして高麗芝のグリーンもやっかいだった。
‘’直線的にちょっと強めに‘’が対応策と分かっていても、
それがなかなか難しい。
そして日本海からまともに吹きつける風にも苦労した。
急激な打ち下ろしホールは怖くて仕方なかった。
「早く落ちろーーー」
‘’ゴルフは面白い‘’
‘’これからはコレだ!‘’
だからもっともっと上手くなりたいと思ったあの日。
今の私のゴルフはあの日夢見た姿に
近づいているのだろうか・・・?
いや、きっとガッカリしているに違いない。
まだまだ足りないことばかりだ。
「少年老い易くゴルフ成り難し」
ただ、今でもこうしてゴルフを楽しんでいること、
向上心はいささかも衰えていないこと、
それは、とてもとても幸せなこと。
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