前回に引き続いて
達人の最新クラブセッティング第2弾、
今回はアイアン、ウェッジ、パター編です。
🚩 アイアンは長く愛用している
オノフ フォージド(2011年)です。
変えようと思ったことはただの一度もありません。
それほど、惚れ込んでいます。
何より上品で美しいアイアンです。
フェースのフォルムもいいし
大きさも丁度いい。
操作性が保証されている。
これ以上大きくなると
ミスヒットには強いが操作性は失われる。
絶妙な大きさになっているわけだ。
シャフトはオリジナルカーボンの
‘’スムースキック7111‘’のS。
カーボンだからといって
柔らかく頼りないシャフトではない。
セミハードヒッター向けの仕様になっているので
とてもしっかりしている。
だから飛距離のばらつきがない。
軟鉄だから、当然打感も柔らかく
芯を食った時の感触は何とも心地いい。
打っていて楽しく、もっともっと上手くなりたいと
思わせるアイアンだ。
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🚩 ウェッジは
ブリジストンのツアーステージXウェッジ(2007年)の
51度、56度、58度の3本、
52度を51度のものに変更しただけで
この古いツアーステージのウェッジも
長年変えていません。
以前にも書きましたが、ウェッジ好きの私が
さまざま試した末行き着いたウェッジです。
ウェッジこそ、「顏」
ターゲットに近い所で多用するウェッジは
まず直感で、打ちやすそうな、寄せられそうな、
そんなイメージを持たせてくれる顔が
とても大切だと思っている。
フェースの大きさ、シャフトの挿し方、
ソールの形状なんかが
きっと私に合っているんだと思う。
結果が出ているから、なおさら変えられない。
サビも浮き、くたびれも出てきたけど
もうしばらく頑張って欲しいと思っている。
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🚩 パターはオデッセイ:WHITE ICE ix9。
友人とのプライベートなラウンドでは
50センチにも満たないパットでも
絶対OKをもらえなかった
ショートパットちびりの私が
「オレって結構パッティング上手いんじゃねー」と
劇的に変えてくれたのがこのパターである。
もちろん、アドレスやストロークのやり方、
ボール位置などいろいろ練習を重ねた成果だとは
思うけど、実際にコースで結果が出始めたのは
やはりこのパターに巡り合ってからだ。
重さと長さが私にフィットしているからだろう。
だから座りがいいし、アドレスも決まる。
打感も柔らかい。
ショートパットをクロスハンドにしたことも
好結果に間違いなく結びついたと思う。
フェースが小さいことも集中力を生む。
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パターは最後の詰め、
全幅の信頼の置ける、惚れ込んだ一本を
皆さんもぜひ見つけ出して欲しいと思う。
以上、14本でコースに戦いを挑もうと思っています。
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そして,最後におまけです・・
久しぶりに練習場で会った友人のバッグです。
本人のスイングはいささか変則で
決して‘’ワンピース‘’なスイングではない。
その友人はこの8月で58歳、
ゴルフは楽しくなくっちゃね!!
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