私が住む地域は、史上最遅の梅雨入りだった。
適度なお湿りが必要なことは重々承知しているが、
わがままなオジサンゴルファーは
梅雨明けがいつなのかも気にしてる。
私が18歳の時発表されたこの曲
「雨の日と月曜日は」
カレン・カーペンターの軽やかで
すき通る美しい声、
間奏のサックスのソロ・・
アメリカンポップスを代表する名曲である。
♫ ♫ ♫ ♫ ♫ ♫ ♫ ♫ ♫ ♫
やっぱり、外国人も同じなんだ、
雨の日と月曜日は憂鬱になるんだ、
あのころ、そんなことを思った。
今、この歳になっても
雨との向き合い方がヘタだけど、
上手な折り合いを付けなきゃならない。
雨の日は、幸福ホルモンと呼ばれる
「エンドルフィン」が分泌されやすいというし、
雨音に静かに耳を傾けることは
脳や体に良い影響を与えるという。
雨の日は、
落ち着いた気持ちで考える時間を
与えてくれる日でもある。
雨の夜もとてもいい。
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いろいろあるけど・・・
今夜は、雨音でも聴きながら
ゆっくり飲りますか!
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