日時:2019/6/12
天候:曇り
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早朝の雨も上がり、
日差しもそれほど強くなく、
暑くもなく、寒くもなく
絶好のゴルフ日和だ。
後半崩れた前回のリベンジに燃え
今回も吉岡の門を叩いた。
スタートは、
いきなりリベンジすべきINコースからだ。
⛳ INコース
10番(PAR4):2オン2パットのパー
11番(PAR4):3オン2パットのボギー
12番(PAR4):3オン1パットのパー
ティーショットの正確性と飛距離も要求される
410ヤード超のハンディキャップ2の難しいホール、
ここでのパーは本当に嬉しい。
13番(PAR3):3オン1パットのボギー
5番アイアンのティーショットはハーフシャンクで
右のブッシュに消えた(OB)が
打ち直しの3打目が1メートルに付いた。
最低ダボは覚悟していただけに
ボギーで収まったことで
「今日はイケる」と確信した。
しかし、ここから苦難のボギー連鎖が続く。
14番(PAR4):2オン3パットのボギー
15番(PAR5):4オン2パットのボギー
16番(PAR4):3オン2パットのボギー
17番(PAR3):ここで一息つく。
谷越えのショート、2パットのパー
18番(PAR5):4オン2パットのボギー、
せっかくのティーショットを無駄にして
前半終了。
パーオン3/9,、パット数19、
スコア42.
前回よりは3点良かったが
これでリベンジなったかというと
もったいないショットやパットが多すぎて
気分はも一つ上がらないけど
まあ、これがゴルフ。
とりあえず、飯だ、飯だ。
お昼はトンカツ定食にしたよ
たわいもない会話を交わしながらの仲間との食事、
楽しい時間だ。
これもゴルフをやってるからこそだね。
さあて、腹も満たされた、
OUTコースへ。
⛳ OUTコース
1番(PAR5):3オン2パットのパー
2番(PAR3):1オン2パットのパー
3番(PAR4):3オン2パットのボギー
4番(PAR4):2オン2パットのパー
5番(PAR4):3オン1パットのパー
6番(PAR4):3オン1パットのパー
7番(PAR5):3オン1パットのバーディ
8番(PAR3):1オン2パットのパー
9番(PAR4):3オン2パットのボギー
パーオン5/9、パット数15、
スコア37。
◎ トータル79、
パーオン8/18、総パット数34.
短い最終9番でつまらんボギーを叩いて
しまったが、37は大満足だし
久しぶりの70台(ギリギリだけどね)も嬉しい。
このコースでのベスト更新も出来たし、
まだまだ若いもんには負けてられない!
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※ 今回のラウンドを振り返る
特にドライバーショットが良かったことが挙げられる。
左に曲がり気味ではあったが、そのせいもあって
飛距離もいつもより出ていた。
それは、ボールのおかげなのか?
ここしばらくは、キャロウェイのクロムソフトを
使っていたんだけど、今回はフト思いついて
昔のプロV1を引っ張りだしてきた。
昔はこれ一辺倒だったボールである。
いいんだね!これが!
現在使用のビッグバーサとの相性バッチリ。
打感良し、打音もいい、飛んだと思わせる響きだ。
ボールが落ちた地点も前回より10ヤードは
前に行ってる。
アプローチの距離感も合ってる。
ただ、パッティングがことごとくショート気味、
朝方の雨のせいなのか?
ボールのせいなのか?
私の修正力の無さなのか、それは分からないが
又、使ってみようかなと思わせるV1のさすがの
性能であった。
※ もう一つの気付き
ミスの大きな原因は打ち急ぎ。
ショットに対する不安、
結果が早く知りたい、
恐怖心から早く逃れたいという気持ちから
スイングにタメがない。
打ち急いでしまう。
だから、当たらない、飛ばない、曲がる。
シャフトは硬い棒ではない。
しなるといことを忘れてしまっている。
飛ばすためのシャフトなのに
それを活かせない振り方をしている。
極端に言えば、ダウンスイングに入ったら
右腰辺りで手を止めてしまう感覚の方が
シャフトは飛球方向にビューンとしなる。
これをプレルーティンに組み込んでしまえばいい。
‘’人の振り見て、我が振り直せ‘’
これは、ゴルフにも十分通用するね。
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