もう大丈夫、
何ともない。
いつものように58度のウェッジから
練習開始して、次に8番アイアン、
そして、ドライバー、
全然、痛みもない。
ドライバーは、
力入れて振ってないのに
球が途中で伸びている気がする。
不思議なゴルフマジックだ。
飛距離も想像以上、
今の時期なら上々である。
●大きくゆったり
●トップで一拍おく
●フィニッシュをとる
ケガをしてから、
以前ほど力を入れないように、
叩きにいかないように
上記の3点を意識するようになったんだけど、
これが良かった。
非常に楽だ。
気持ちも、そしてスイングも。
言ってみれば、歯を食いしばらない、
舌をベローンと出したまま出来るスイングである。
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一度固まったスイングは、なかなか変えられないものだし、
本人の意識からすれば、真逆のことをやってるつもりでも
他人から見れば、 「え? どこが違うの?」と
言われるくらいだろうが、
私の今のスイングは、まさにブランニュー。
5月には年号も変わる。
新しい時代に向けて、スイングへの意識を
大きく変えることができた、
まさしく、怪我の功名である、
腱鞘炎に大感謝である。
痛みも出ず、このままの調子なら
来月にはコースに出られそうだが、
天気予報をみれば、ここしばらくは雪マーク。
期待に膨らむ気持ちとは裏腹な、
ヤキモキする季節はもうしばらく続く。
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