2つの五輪で日本にメダルをもたらすなど
長年日本の卓球界を牽引してきた功労者であり、
その実力と愛くるしい性格で、
日本のみならず、中国や台湾でも多くの人に愛された
福原愛。
3歳で卓球を始めて26年、
あの‘’泣き虫愛ちゃん‘’も、
もう29歳・・・
今は、妻であり、母である。
もういいのかな、
個人的にはそう思う、
お疲れさまと言いたいね。
21日、自身のブログで、
「選手として出来ることはやり切った」と
現役引退を発表した。
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その同じ日、
ある女子プロゴルファーが
ひっそりとコースを去った。
カン・スーヨン(韓国:42 )
プレーも人柄も派手ではない、
むしろ地味な印象を受ける選手だったが、
つらい時、いつも元気付けられたと
イ・ボミが語っていたように、
韓国人選手たちにとっては、
優しいお姉さんのような存在で
慕う日本人選手も多かったという。
韓国で8勝、アメリカで1勝を挙げ、
日本で3勝を達成した。
爽やかな秋晴れ、
出場した試合の最終日、
こぼれそうになる涙を必死でこらえながらの
最終ホールの短いパーパット、
それが彼女のラストパットになった。
「体力的には、もう少しやれるかもしれませんが
そろそろ後輩に席を譲るときが来ました」
彼女は、きっぱりとそう決意を口にした。
今後は韓国に戻り、
指導者の道に進むということだ。
美しい引き際をみせた
二人の女性アスリート。
これからも頑張ってほしいと
心から思う。
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それに引きかえだ、
どうなんですか?
先週の試合も途中棄権、
戦える体なんですか?
引退を発表した二人の女性の発言を
どう思います?
ねえ、ジャンボ尾崎さん!
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