亡くなられた樹木希林さんが
よく口にしていた言葉だ、
「禍福はあざなえる縄の如し」
その意味は
幸福と不幸はより合わせた縄のように
交互にやってくるということ。
その通りだと思う。
長く生きてきた私は、
それを身を持って
感じている。
これを読んでいただいている方も
同じ思いだと思う。
良いこともあれば、悪いこともある。
良い時もあれば、そうじゃない時もある。
悪い時は長く感じるし、
その時間はとても辛い。
生活でも仕事でも、
スポーツの世界だってそれは同じだろう。
スポンサーリンク
でも悪いことは続かないということ、
雨は必ず上がる、
そう信じたいね。
いい流れが来るまでは、
我慢、辛抱なんだ。
歯を食いしばって、
足を踏ん張って、
流れる雲でも眺めていましょうか。
ねえ、ご同輩!!
スポンサーリンク