【AT&Tバイロン・ネルソン 2018】
テキサスの大地で熱い戦い・・・
スピース?ガルシア?松山? それとも・・。
昨年大会までは、「TPCフォーシーズンズ」が使用されて
いましたが、今大会からは、ここ、テキサス州の
「トリニティ・フォレストGC」がホストコースになります。
驚くことに、このコースは2016年にオープンしたばかり、
フォレストと名付けられていますが、木々は少なく
どちらかというと、リンクススタイルのコースです。
日本では決して見られない凄いコースですね。
そのコースで最も印象的なのは、
3番と11番に提供されるWグリーンで、
これは北米で最大の35000平方フィートの
面積を誇るそうです。
35000平方フィートといえば、約984坪、
その大きさをうまく表現できませんが、
パット下手なら恐怖を覚えるような
とてつもなくデカいグリーンであることはわかります。
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出場選手の顔ぶれは、
地元テキサス出身のジョーダン・スピース、
現在テキサス在住で、
過去2度この大会を制している
セルヒオ・ガルシア、
マーク・リーシュマン、マット・クーチャー、
ブランデン・グレース、アダム・スコットなど。
世界ランクから見てみると、
松山(9位)より上位はスピース(3位)のみ。
25位以内は、
ガルシア(14位)、リーシュマン(16位)、
クーチャー(22位)の5人だけ、
準メジャーの翌週ということもあり、
やや薄いフィールドとなっています。
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地元の英雄、スピースか?
実力者のガルシアか?
思わぬ伏兵の出現か?
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ランク29位の小平は、このフィールドで、
‘’RBCヘリテージ‘’の優勝がフロックでないことを
証明するゴルフが出来るのか?
松山もそろそろやってほしいね、
私のストレスも溜まる一方だ。
最近の松山のゴルフの印象は、
とにかく初日の出来が悪い。
そこそこのすべり出しをすれば、
持っている実力からすれば、
優勝争いもできるはず。
AT&Tバイロン・ネルソン2018
5/17 開幕です。