さあ、秋も本番、
これから高額賞金のビッグトーナメントが続き、
賞金王レースも佳境に入ります。
その第一弾、
第46回ブリジストンオープンの開幕です。
（19日～22日：袖ヶ浦カンツリークラブ、袖ケ浦コース：千葉）
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予選の組み合わせも発表されました。
昨年は初日の首位とは実に13打差からの
大逆転Vを果たし、ディフェンディングチャンピオンとして
戻ってくる小平智は、今季ともに勝利を挙げている
片岡大育、宮本勝昌と。
今平周吾は、現在パーキープ率1位のブラッド・ケネディと
久保谷健一。
石川遼は、15年ぶりに日本の試合に出場するブリヂストン契約プロの
マット・クーチャー、そして現在賞金ランク2位の宮里優作。
マット・クーチャー
また、前週ナショナルオープン王者となった池田勇太は、
復調気配の上井邦浩、国内ドライビングディスタンス1位の
チャン・キム（米）との組み合わです。
地元出身の池田にとって、
ここは幼い頃から慣れ親しんだコース、
2009年、10年と2連覇した実績もある。
もちろん2週連続勝利を獲りにくるだろう。
そして、やはり気にかかるのは、先週の日本オープンで
いい所なく予選落ちを喫した石川遼だ。
今週は、
果たしてどんなゴルフをみせてくれるのか？
贅沢は言わない、
とにかく4日間元気な姿を見せてほしいね。