朝イチのティーショット、苦手にしている人、
多いんじゃないですか?
プロだって、やはり緊張するっていいますからね、
アマチュアなら、なおさらです。
まして、コンペで、多くの人が見ているなかでの
ティーショットは大緊張です。
ちゃんと当たるかな、
空振りはいやだし、
ヘッドの小さい3Wは、当たる気しないし、
アイアンでミスしたら、もっとみっともない。
「え~い、行き先は、ボールに聞いてくれ~」
あなたの不安と緊張は、
そのドライバーの長さに対して感じるものでは
ないでしょうか?
クラブヘッド(ボール)が遠くにあるから、
上手く当たるか(当てられるか)、心配なのです。
だったら、短く持ったらどうですか?
ちょっと短く持つだけで
振りやすさと安心感は
格段に上がります。
リッキー・ファウラー
長く持てば、ヘッドスピードは上がりますが、
ミート率が悪いため、球が散らばります。
短く持てば、当然ミート率は上がります、
つまり、飛距離についても、フルグリップの場合と
そう変わらないのです。
今平周吾
メリットはさらにあります、
短い分、振り遅れがなくなり、
スライス防止にもなります。
打ち出したボールは、若干低くなるので
風がある日には、有効です。
バッバ・ワトソン
ネ!いいことずくめでしょ、
日米、男女問わず、
多くのプロゴルファーも
グリップを短く持ってスイングをしています。
そのメリットを知っているからですね。
ブルックス・ヘンダーソン
ネ!
アマチュアこそ、
クラブを短くもつべきでしょ!