大型ヘッドに長尺のドライバー、
ストロングロフトの飛び系アイアン、
パターも、形状、バランスの配分、グリップなど、
年々、開発、改良がなされ、直進性や方向性など
大幅な進歩を遂げています。
これらのギアにより、飛距離や正確性もどんどん
高まっているのに、肝心のスコアは伸びていない。
その理由は・・・・
100ヤード以内の取りこぼしに
あるのではないでしょうか?
あなたの前回のラウンドを振り返って下さい。
何回、ウェッジを使ったでしょう?
なかなかパーオンが出来ない我々アマチュアは,
かなりの頻度で、ウェッジを手にしているはずです。
グリーンは、すぐ目の前なのに乗らない、
気持ちは、いつもピンそばなのに・・・
そのミスの大きな原因は、
ロフト通りに打てていないことです。
ロフト通りに打てていないということは、
球を上げようとして、右サイドが下がり
すくい打ちになっているということ、
ロフトがより寝てしまって、全然、飛びません。
では、どうしたら、ロフト通りの球が打てるか?
左サイドを軸にして、腰を水平回転させる意識が
とても大切です。
体重移動は、必要ありません。
ウェッジは、すべてクオータースイングと心得るべし。
振り回していては、軸が安定しないし、インパクトも
当然、一定しない。球も散らばります。
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ウェッジを大の苦手にしているあなたは、
※左体重のまま
※トップを小さく
※左腰を中心に、クルッと水平に回る
まずここから始めませんか。