⛳ゴルフ上達のヒント
午前5時。 いつもの練習場。
3ホールだけで終わった先日の初打ちでは 思いのほかショットが上出来だったので 今日は上機嫌でいつもの練習場に向かった。 あのときの美しい弾道と手応えを再び感じ取りたいと 打ち始めたが・・・ www.tatsujin72.com 今日は見事に裏切られてしまった。 キ…
激しく地面を叩くアラレの音に目が覚めた。
🏁 グリーンを狙ったショットを わずかにショートさせてしまった。
昨日の早春のようなポカポカ陽気が一転、 今朝(午前5時)は零下1度の冬にUターンだ。
そんなに寒くない。 この時期にしたらむしろ暖かいくらいだ。 今朝も弱い雨が落ちている。 ここのところ、雨ばかりである。 このまま雪なしで2月を迎えることになるんだろうか?
出かけることが億劫になる冬、 私が自宅でする練習はパターで転がすことと、 短い鉄棒で素振りを繰り返すこと。
強い球を打ちたい、 少しでも飛距離を伸ばしたい、 そんなゴルファーにささやかなアドバイスを。
今回は、脱力スイングについて。
ゴルフにおいて、 ボールに力を伝え、飛距離を出すためには 「体重移動」がどうしても必要である。 「手打ち」だと、飛距離はたかがしれてるし、 ダフり、トップなどのミスも多発する。
※ アイアンはフルショットをするクラブではない。 何度も何度もレッスン本で目にしたし、 何回も何回も先輩から聞かされた言葉だ。 解かってはいる。
練習場で見ていると、 やはり体が使えていない人が多いようだ。 フィニッシュをとっていても、 それは、あと付け感タップリで、 体格の割に、飛距離も物足りない。
久しぶりの練習場だ。 ゴルフへの情熱は いささかも冷めたわけじゃないけど、
解説者が言っていた、 「プロは、グリーン周りの厄介なラフに入れるより まだバンカーの方がピンに寄せやすいんですよ」 バンカーショットに苦手意識を持っていた頃の 私は、 「そんなもんだろうか?」 「ホンマかいな?」って、いつも思ってた。
PGAのモンスタールーキー、 ‘’キャメロン・チャンプ‘’は平気で340ヤード飛ばす。 しかし、飛ぶのはドライバーだけじゃない。
芯を食う、分厚いインパクトを得るには アドレス時できた左手首の角度を 変えないようにスイングすることが大事です。
プロ入り18年目、 市原弘大(いちはら・こうだい)が、 5月の国内メジャー「日本ツアー選手権森ビル杯」での 悲願の初勝利に続き、
ピタッとフィニッシュが決まる、 プロやトップアマのスイング、 見るからにバランスがいい。
どうです? タイガーの,この美しいテークバック
この写真は、 旭国際湖山コースの、 9番ホールを見渡せる レストランから撮ったもの。
いよいよ始まりましたね PGAツアー最終戦、 【ツアーチャンピオンシップ】 タイガーは好発進、松山も持ち直してきて 随所にさすがのプレーを見せていました。
先週の ‘’ニトリレディスゴルフトーナメント‘’ 開催コースは、難攻不落の北の名門、 ‘’小樽カントリー倶楽部‘’
‘’これじゃあ、いい球なんて打てないだろうな↝‘’ アドレスを見ただけで分かる人がいます。
■ 小説を上手く書けるようになるのは・・ 「下半身をしっかりさせると、上半身が柔らかくなる」 上手く書けるようになるのは、
自分自身のゴルフを冷静に判断してみる ※ドライバー 距離はもう出ないが方向性はマズマズ。 ヘッドスピードもしれてるから、当然スピン量も少なく、
初心者ならまだしも、ベテランゴルファーでも 時折り迷い込む、テークバック。 どうやって上げたらいいの? どこに上げるの?
思い切り振っているんだけど飛ばない・・ 球に伸びがない、途中で力無く失速する・・ 手にしたドライバーを眺めつつ、 どうして? と、ため息の貴方。
練習不足と着ぶくれ、そして認めたくないけど 年々衰える筋力 、気温の低さもあるだろうけど ドライバーの飛距離が全く出ない、
アイアンの ライン出しショットとは、 ボールと目標地点を1本の直線で結び そのライン上を通す、方向性を重視した コントロールショットのこと。
前々回の拙い記事を読んでいただいた方から 2点、質問が寄せられました。 同じ疑問を持つ方も多いんじゃないでしょうか?