達人の粋なゴルフスタイル

ゴルフは人生のようなもの 人生はスタイリッシュに

復活優勝を遂げた石川遼に心から‘’おめでとう‘’だ。そして今、敢えて言う‘’あと少し足らないもの‘’「第87回:日本プロゴルフ選手権大会」

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【第87回:日本プロゴルフ選手権大会】

 

遼が勝った。

 

感動のイーグルパットを沈めた石川は

涙とともに雄たけびをあげた。

 

ハン・ジュンゴンのミスに

助けられた勝利ではあったが

それでも、素晴らしい勝利だった。

www.tatsujin72.com

 

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しかし、敢えて石川に苦言を呈するとすれば、

やはり、ダボの多さだ。

 

それが無ければ

もっと楽に勝てたと思う。

 

より上を見つめ、将来の米ツアー復帰を目指す石川にとって

突きつけられた課題の一つでしょう。

 

石川は、端正な顔立ちや柔らかい物腰とは違い、

実際はガンガン攻めたがる性格だ。

石川には、落としても取り返せばいいというゴルフじゃなく、

我慢強くパーを重ねてスコアを落とさないゴルフも

覚えなきゃならない。

 

逆に無骨で強気な印象を受ける松山英樹の方が

攻めと守りのメリハリを効かせている。

それが、アメリカツアーでやっていくには必要で

現在も予選通過記録を継続させている要因といって

間違いない。

 

石川の有り余る技術がときに

マイナスに働くこともある。

 

もっとシンプルに

もっと淡々とだ。

 

それは、ゴルフという競技の

本質に近いし、

大きな大会になればなるほど

必要な要素になる。

 

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ただ、やはり、石川のスイングは一級品だ。

 

とにかく美しい。

最後のフィニッシュまで大きく振りこむ

スイングではなく、インパクト以降は

グリップ圧を緩め、

クラブに行きたい所へ行かせるという

大人のスイングに変わっていた。

 

ケガの功名といっていいだろう。

腰に負担のかからない省エネスイングは

逆に滑らかさを生み、飛距離も落ちることはない。

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体調に関しては問題なさそうだし、

思考回路をスイッチすれば

石川のポテンシャルは図抜けている。

これからもっと勝てるだろうと

確信させる試合だった。

 

とにかく、おめでとう、遼くん。

 

 

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