達人の粋なゴルフスタイル

ゴルフは人生のようなもの 人生はスタイリッシュに

出来れば私もこうありたい。‘’グレゴリー・マイヤー‘’の静かで、しなやかなゴルフ(ファンケルゴルフ2018)

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⛳ PGAシニアツアー

 ファンケルクラシック 2018」

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強い、本当に強い。

 

小柄なのに、ドライバーは飛ぶし、

しかも方向性は抜群。

 

パットもむちゃくちゃ巧いこの男、

プラヤド・マークセン

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14番でダボを叩くも、しっかり18番で

バーディを取り、共に13アンダーで並んだ

グレゴリー・マイヤーとのプレーオフに突入。

 

1ホール目、2ホール目と、ともにバーディ、

決着がついたのは3ホール目でした。

 

バーディパットを外したマイヤーに対し、

マークセンは30センチの

短いバーディパットを流し込んだ。

 

これで、参戦6戦目で5勝目、

あり得ない強さだ。

 

‘’シニアでは、このオレ様が負けるわけがない‘’、

にこやかな表情の裏に、

強烈な自負が見え隠れする。

 

www.tatsujin72.com

 

しかし、今回取り上げたのは

勝者、マークセンではなく、

敗者の方である。

 

‘’ストップ・ザ・マークセン‘’は

叶わなかったが、

 

最後まで、しぶとく食い下がった

マイヤーに私は拍手を送りたいのだ。

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「グレゴリー・マイヤ―」

ハワイ出身の56歳。

 

85年から日本ツアーに出場するも

レギュラーツアーでは未勝利。

 

2011年にシニア入り、

2014年に、‘’マルハン太平洋‘’で念願の初優勝を

飾るものの、その年の暮れ、8時間半に及ぶ

動脈瘤と心臓弁交換の手術を受けた。

 

翌年、回復後、初のラウンドをこなした時のこと、

 

以前は積極的に腕を使うスイングだったが

上半身と腕を一体にした、体に過度な負担をかけない

コンパクトなスイングにしてみたら

アンダーで回れたという。

 

それが、一つのヒントになり、

マイヤーのゴルフを大きく変えることになった。

 

今年、4年ぶりにシニア2勝目を挙げ、

「勝ち方が分かるまで、40年かかった」

笑ったマイヤー。

 

今回は惜しくも破れたが

マイヤーのステディなゴルフは

これからも輝きを見せるでしょう。

 

どこにも力が入っていないような

滑らかなスイングのライン出し、

 

叩かないゴルフだ。

 

非常に美しい。

あんなスイングをしてみたい。

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奥様は日本人、愛娘が二人。

 

京都弁まじりの

ちょっぴり、たどたどしい日本語も微笑ましい。

 

剣をクラブに持ち替えた武士のような

マイヤーのたたずまい。

 

喜怒哀楽を極端にしない、

穏やかで、静かなゴルフ、

 

素敵だね!

 

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