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「ホンダLPGAタイランド」堀琴音の大叩き・・自信喪失?芝の違いってそんなに大きいの?

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初日82、二日目85

最下位で二日間の戦いを終えた堀琴音は、

3日目のスタート前に棄権、

 

予選落ちのないこの大会で、自らコースを去った。

 

 米国女子ツアー

【ホンダLPGAタイランド

「サイアムCC・オールドコース」

 6576ヤード、PAR72

コース全体の特徴は、太く高く茂った木々と

深い101のバンカーに囲まれた起伏あるフェアウェイ、

ラフは深いし、グリーンも小さく、しかも砲台が多い。

 

すべてのショットに正確な方向性が要求され、

距離も日本ツアーの設定よりも長いため

極めて難易度の高いコースである。

 

2月に入ってから、現地タイで合宿をはり、

来月開幕する日本ツアーで悲願の初優勝を勝ち取るための

大きなステップにしたいと満を持してこの大会に臨んだ堀、

 

しかし、この目論見は大きくはずれ、

レベルの違いを思い知る

つらい戦いとなってしまった。

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       堀琴音 

堀のこの大会2日間の平均飛距離は、225ヤード、

リーダーボード上位の選手は260ヤード。

3番手長いアイアンを持たなければならない堀には

この難コースを攻略する術はなかった。

 

フェアウェイは、

しっかりフェースの芯で捉える技術がないと

太刀打ちできないティフトン芝、

 

グリーンはコーライ芝で、

ベント芝がほとんどの日本とは

求められるテクニックも違う。

 

ゴルフ野性塾の坂田信弘プロは、

芝の違いについてこう語っている。

 

「日本の野芝に比べると、ティフトン芝は打ち難い。

難度の違いは、ラウンド5ストローク生じるように思う」

 

「日本の野芝はダフリスイングを許す、

ティフトン芝はダフリスイングを許さない」

 

又、アプローチに関しても、

「日本の野芝のアプローチ技術は基本型3つで足りる、

ティフトンでは、6つの基本型が必要」と語る。

 

私には、6つの基本型がどんなものか分からないが、

それだけ多くの引き出しが要るということは理解できる。

 

フラッと遊びにきて、フラッと帰る物見遊山のゴルフでは

通用しないということだろう。

 

それにしても、米国ツアーのトップ選手たちの適応能力の高さと、

ハートのタフさが際立つばかりだ。

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堀だけではない、

 日本ツアーの昨年度の賞金ランク4位のキム・ハヌルは、

優勝したジェシカ・コルダとは20打差、

同11位の成田美寿々は23打差、そしてイ・ボミは26打差、

全く歯が立たなかった。

 

特に、60台どころか、70台もマークできなかった堀のショックは

計り知れない。

 

www.tatsujin72.com

 

 しかし、この苦い思いを、必ず力に変えなければならない。

 

3月1日に開幕する日本ツアーの序盤戦で

好結果を残し、失った自信を一日も早く

取り戻してほしいと願うばかりだ。