幹線道路の脇に高く積まれた雪や、
陽の届かない生活道路にこびりついた
‘’カサブタ‘’の様な硬い雪が融けるのは
もう少し先になるだろうが、街には色が戻り、
私のスニーカーの出番も増えてきた。
気の早いテレビでは、桜の開花予想とかやっているが、
この時期は、いわゆる「三寒四温」。
このまま春へとは、いくはずもないが、
でも確実に、暖かい季節に向かっている。
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練習場の雪も消え、鮮やかな緑が蘇った。
アプローチはまずますだけど、
大きいショットがまだまだ。
まず、筋力を取り戻さないとね。
でも今日は、大きな収穫があった、
それは、腕を柔らかく使うということを
思い出したことだ。
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ゴルフはいつまでたっても、行ったり来たりだね。
でも今回は、ショットではなく、パッティングについて・・・
唐突だけど、これも、家でパターマットで転がしていたときに、
思い出した事だ。
短いパットをポロポロ外していては、
良いスコアは望めませんよね。
■短いパットを確実に仕留めるためには、
● しっかりパターフェースを
ターゲットに合わせること
当然そんなことは出来ていると本人は思っていても
回りから見ると、意外と雑、
いくら完璧なストロークをしても、
違う方向を向いていてはカップに沈めることは出来ません。
● 右手首のコッキング
短いパットは、距離感を考える必要はないけど、
絶対に必要な要素は方向性。
パッティングのセットアップしたときに出来る右手首の角度を
変えないストロークが大事です。
そうすることで、フェースをターゲットに対してスクエアに
保つことが出来るのです。
ひっかけや押し出しの理由は、右手首の角度が崩れるからです。
● 三角形(五角形)をつぶさない
体と両腕で出来る三角形(もしくは五角形)を
つぶさないことも大切です。
その形をキープしたままストロークしましょう。
● リズムを一定に
結果を早く欲しがるとリズムが崩れ、
リズムが早くなると方向性が悪くなります。
行きと帰りを同じスピードにするようにしましょう。