達人の粋なゴルフスタイル

ゴルフは人生のようなもの 人生はスタイリッシュに

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小平と共に、宮里優作の品格あるプレーが、これからの男子ゴルフ界をけん引する!

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VISA太平洋マスターズゴルフは、

 

小平智の、見事な逆転優勝だった。

 

最終日、65のビッグスコア、

一言、「強いゴルフ」だった。

 

 

 

 しかしもう一人、

小平の他に私が注目していたのが、

残念ながら、2位に甘んじた、

宮里優作である。

 

とにかく、スイングが滑らかで柔らかい。

 

力を入れていないようにみえるが、

飛距離は十分出ている。

 

池田勇太小平智のスイングは

どちらかといえば叩くスイング、

 

これに対して宮里は運ぶスイングといえる。

 

惚れ惚れする、憧れのスイングだ。

 

 

真似の出来ない、本当のプロのスイングである。

 

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でも一つだけ、我々が真似ができるとしたら・・・

 

・・・それは、

 

クラブヘッドを打ち出したい方向に合わせたら、

ペタッと地面に付けず、

 

少しヘッドを浮かせてから

テークバックを開始することだ。

 

クラブヘッドを地面に付けたままだと

テークバックを始めるときに、クラブをもちあげる作業、

つまり、

クラブヘッドを軽く地面の押し付けてからの

反動が入ってしまう。

 

それを排除することで、力みが無くなり

滑らかなスイングが可能になる。

 

「さあ、打つぞ」じゃなく、

「スイングしよう」という気分になる。

 

体の伸び上がりもなく、

切り返しやインパクトのタイミングも

ズレにくいのだ。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

スイングもさることながら

宮里のプロゴルファーとしての

姿勢がより素晴らしい。

 

 

ミスをしても不貞腐れたり、

投げやりな態度は一切見せず

淡々としたプレーぶりには

大いに好感が持てる。

 

ギャラリーの存在も忘れてはいない。

 

自己や他人に対する振る舞い、

インタービューに対する受け答え、

顔つきや表情にも人格は表れる。

 

単に技術があるだけでなく、

我々一般ゴルファーや、

これからのジュニアゴルファーたちの

憧れになる選手、

 

ゴルフ自体を知らない人にも

ファンになってもらえる魅力的な選手。

 

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プロゴルファーとしての品格を

持った選手、それが宮里優作だ。

 

 

パットに悩みを抱えていた宮里だが、

クロウグリップに替え、猛練習を重ね、

 

平均パット数も

昨年は73位(1,8065)だったが、

今年は何とトップの1,7414。

 

技術は申し分ないだけに、

この遅咲きの天才はこれから

冷静沈着なプレーぶりで、

さらに一皮むけた小平らと共に

男子ゴルフ界の良心として

牽引して欲しいと願っている。