達人の粋なゴルフスタイル

ゴルフは人生のようなもの 人生はスタイリッシュに

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どうした石川遼? 今こそ、原点に帰れ!26歳、ゴルフはここからだ。

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遼クンの屈辱的な予選落ち、

 

遼クンもショックだろうけど、

我々ファンはもっとショックだ。

 

 

あわよくば、優勝争いに加わって、

さすが石川遼というゴルフを

見せて欲しかった。

 

あの頃の目の輝きを私は感じられなかった。

自信なさそうな目をしていた。

 

不安が頭をよぎったとき、

自分を信じられないとき、

ショットは曲がり始める。

 

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石川遼のゴルフだと言ってしまえばそれまでだが、

なぜ、ドライバーショットにこだわるのか?

 

私は、もうひとつ理解できないのだ。

 

ゴルフは、ドライビングショーではない。

 

遼クンが世界一の飛ばし屋なら、ギャラリーはそれを見たいし、

遼クン自身もそれにこだわざるを得ないだろうが、

どんなに頑張っても、ダスティン・ジョンソンには

勝てないのだ。

 

飛ばせば、短いアイアンで

グリーンを狙えるのは分かる。

 

でも、飛ぶ人が9番なら、6番で打てばいいじゃないか。

 

後ろから、乗せられたほうが、前の人は嫌なものだ。

 

9番で打つ選手が、6番で打つ選手より、必ずピン近くに

打てる保証なんかこれっぽっちもない。

 

プロの試合は、スコアで勝つこと。

 

たまの300ヤードショットを見たいわけでなない、

18番のグリーン上で、高々と優勝カップを掲げる

石川遼の晴れやかな笑顔を見たいのだ。

 

 

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なんでもかんでもドライバーで飛ばしにかかる、

つまりこれは、100切り目前で、いつも失敗している

我々アマチュアと同じじゃないか。

 

やはり、アメリカでガタイのいい選手たちの

異次元のショットに遼クン本来のゴルフを

見失ったようだ。

 

距離を欲しがり腰を痛め、

それから腰に負担のかからないスイングを覚え、

私はひとり安堵していたのだが、

いつしか、またマン振りゴルフに戻ってしまった。

 

遼クンのゴルフは、精度の高いフェードボールと

アプローチショットが生命線だったはず。

 

この日本オープン初日のOBは、まったくの振り遅れだった。

 

距離の出るドローを打ちたかったのだろう、

クラブが下から入る完全なあおり打ちだった。

 

飛距離を求めるあまり、

手の振りだけを強調するような、

いわゆる、手が常に体の前にあるような一体感がない。

 

今どきのクラブは、手元を早く振ろうとすればするほど、

振り遅れるようになっている。

 

この試合前に、「今までで、一番ヘッドスピード(52m/s)が

上がっているんですよ」と、遼クンは語っていたらしい。

 

私は、嫌な予感がしていた。

 

まだ、そんなこと言ってるのかと少しガッカリした。

 

インパクトで前傾姿勢が崩れ、手の位置がアドレスより

10~15センチも高くなっていた】

 

遼クン自身の予選落ち後の自己分析だ。

 

【これから何千発かわからないが、年内は

打ち込みに集中し、修正したい】とも言っている。

 

もちろん、練習は必要だ。

 

上手くなるためには、練習しかない。

 

ただ、ゴルフは、ドライバーだけ使う競技ではない、

 

FWだって、UTだって、アイアンだって、

ウェッジだって、パターだってある。

 

より、アプローチやパッティングを磨くとか、

ロングアイアンなら誰にも負けないくらいの技量に

もっていくとか、戦い方はいろいろあるはず。

 

ドライバーが飛んで有利なのは、

フェアウェイに打てばこそ、

 

少し飛距離を落としてでも、

フェアウェイにもっていくことが

今度のような大舞台のセッティングの戦い方だろう。

 

 

遼クン、

ゴルフは、失敗した経験量も頭も

立派な武器なんだよ、

 

26歳、まだまだ、これから!

 

頑張れ! 遼!

 

         老婆心ながら・・・一ファンより。