体の割に飛ばない人は
実は、クラブを振っていません。
自分では、振っているつもりかも
しれませんが、
ただボールに当てにいってるだけの人が
圧倒的に多いのです。
スイング=振ることです。
へそが目標を向くまで振っていますか?
無理やりフィニッシュを作ってごまかしていませんか?
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ドライバー、簡単にプラス10ヤード、
以下の3点だけ、
さあ始めましょう!
① 手の力を抜く
リキミを取って、腕を柔らかく使いましょう。
② 右軸キープ
切り返しは、右に乗ったまま,
飛ばすなら、右股関節を軸にして鋭く回転する意識です。
③ お腹を鋭く回転させる
手を速く振ることだけ意識すると
回転が止まり、意外とヘッドスピードは
上がらないものです。
手をトップの位置に置き去りにして
ヘソをへこますように、お腹を縮める動きで
回転するのです。
たったこの3点だけです。
手を使わずに、
腰を含めた体幹の回転力で打ちましょう、
ビックリするくらい、ヘッドスピードが上がります。
フォロースルーの振り抜きも大きくなり、
いつもの練習場のネットに当たる場所が
全然違ってきますよ、
最初は、
お腹の回転と腕の振りが合わず
球はばらけますが、
体の回転と腕の振りが
シンクロするようになれば、
今まで経験したことのないような
ビッグボールが出るはずです。
でも練習は、徐々にね・・
いきなりの激しい練習は、
腰をいたまちゃいますからね。
家の中でも、壁に手をつけたまま
お腹だけ回す練習は出来ます。
これは、やらない手はないよね!