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カナディアンオープン開幕、石川遼のスイングを見ることの幸せ。

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今週のPGAツアーは、

1904年から開催、長い歴史を持つ

カナダのナショナルオープン、

 

RBCカナディアン・オープンです。

 

 

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全英オープンの翌週開催となるために、

多くのトッププレーヤーが休養に充てるため、

フィールドはやや薄めになりますが、

 

それでも、世界ランク1位のダスティン・ジョンソン、

全英オープン2位の、マット・クーチャー、

バッバ・ワトソン、ジム・フューリック、イアン・ポールター、

などのビッグネームがエントリーしています。

 

日本からは、公傷制度で出場できる試合が

今大会を含めて残り2試合の石川遼のみ。 

 

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 このところ、予選落ちが続いて、ポイント獲得が

ならず、ツアーシード獲得のためには、この試合で、

少なくともトップ10以上の成績が欲しいところ。

 

最近の、石川のワンショット、ワンストローク

非常に淡泊な感じに映るのは私だけだろうか?

執念とか気迫を感じない。

 

ダボを叩いても、予選落ちしても、

悔しそうに見えないのが、

とても気がかりなのだ。

 

ポイント獲得のための、予選通過ラインは気にしていない、と

石川は語っているが、予選2日目に大きくスコアを崩しての

予選落ちが多いのが、私は気になって仕方がない。

 

自らをうまくコントロールできていないのではないか?

 

予選通過したいとか、

アンダーパーを出したいとか、

ラウンド中にそんな事を考えていてはダメ、

目の前の一打に集中すべきだろう。

 

  

腰を痛めてから、体に負担のかかる体重移動を

あまりせず、その場の回転だけで打っていく方法に

切り替えた石川、

 

いい時は、バランスも良く、フィニッシュも

ピタッと決まっているが、それと引き換えに

石川から、躍動感を奪ったということでもある。

 

球筋をドローから、フェードに戻したり、

ドライバーのシャフトを45インチから43,5インチに

変更したりして、試行錯誤の石川、

 

 

飛距離より方向性を求めてのことだろうが、

攻めるとき、そして守らなきゃいけないとき、

どうしても、スイングに狂いが出て、曲げてしまう。

 

どうしても抑えきれない、飛ばしたい気持ちと

スコアを作らなきゃいけないというプレッシャーが

ない交ぜになっているようにみえる。

 

 

石川は、もっと振りたいんだ、きっと。

 

もっと飛ばしたいんだ、

 

気持ちよく振って誰よりも遠くにボールを

飛ばしたいんだ。

 

 

前週の全英オープン優勝の

ジョーダン・スピースのドライビングディスタンスは、

ランク94位の291,7 ヤード、

 

惜しくも2位となったマット・クーチャーは

284,1ヤードのランク159位、

 

ちなみに、石川は、287,5ヤードのランク131位。

PGAツアースタッツより)

 

 

飛ばしたからって、勝てないよ、

飛ばさなくたって、勝てるんだよ、

 

でも、

 

こんな数字は、石川にとっては、

あまり意味がないのかもしれない。

 

 

彼も、自分自身と必死に戦っている、

 

彼の求める理想のスイングがあるのだろう、

 

彼のゴルフスタイルは、彼自身が決めるものだから。

 

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 石川遼の美しいスイングを

見られれば。それでいい。

 

カナディアン・オープンは現地27日、開幕です。