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信念の23歳、スピース圧勝。残りは全米プロ、キャリアグランドスラム達成なるか?

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メジャー第3戦、全英オープン

 

残念ながら、松山英樹のメジャー初制覇は

ならなかった。

 

 

優勝はジョーダン・スピース

 

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ただ一人、4日間とも60台を揃えての

完全優勝だった。

 

大会前の優勝予想ランキング1位を、

裏切らない盤石の強さだった。

 

PGAツアーのスタッツをみれば、

その理由もわかる。

 

パーオン率、平均パット、

平均スコアなどは常に上位だし、

見劣りするという飛距離においても

ツアー平均、290,9ヤードを超える291,4ヤードを

記録している。

 

アイアンの精度、ショートゲームの上手さ、

どこからでも入れてくるあのパットをみれば、

あの飛距離で充分なのである。

 

特に、今回のような、メジャー仕様のコースでは

飛距離は、アドバンテージにはならないのだ。

 

勝つべくして勝ったと言えるでしょう。

 

それを成し遂げたスピースもこれで、

キャリアグランドスラムに、

王手をかけたことになる。

 

キャリアグランドスラムとは、

生涯で、マスターズ、全米オープン全英オープン、全米プロ、

の4大メジャー、すべてに勝利すること。

 

タイガー・ウッズ以来、達成者のいない大記録だ。

 

スピースは、残り、全米プロに勝てば、

キャリアグランドスラム達成である。

 

ちなみに、

フィル・ミケルソンは、全米オープン

ロリー・マキロイは、マスターズに勝てば

同じくキャリアグランドスラマーである。

 

 

やはり、メジャーは手ごわかった。

 

松山と予選同組だったB・ケプカは、6位タイ、

T・フリートウッドは、27位タイで終わった。

 

www.tatsujin72.com

 

深いラフ、数多いバンカー、

 

そして、強風、雨、寒さ、

時に、それが同時に襲ってくる。

 

日本の実力者が、揃って予選落ちという結果を

みれば、明らかだ。

 

谷原秀人は、初日+7で、トータル+12、

池田勇太は、二日目+9で、トータル+10、

宮里優作は、二日目+12で、トータル+12。

 

いくら悪条件が重なったとしても、日本のツアーでは

あり得ないスコアである。

 

技量が足りないのか、

精神面が弱いのか、

欧米の難コースへのスポット参戦は、

簡単なことではないことは解かるが、

それにしてもである。

 

狩猟民族と農耕民族の違い・・?

信仰する宗教の価値観の違い・・?!

 

こんな古臭い、手垢の付いた分析を

つい思い出してしまう。

 

世界に通用するプレーヤーは、

松山英樹しかいないのか?

 

その松山の強さを、丸山茂樹が語っている。

 

その一、下半身の絶対的安定

 

栄養を考えた食事をしっかり摂り、

専属トレーナーの下、ウエイトトレーニングで

鍛えている

 

その二、専属コーチを付けない

 

より多くの意見、アドバイスを聞くことが出来る、

その中で、上手く取捨選択をして成長の糧にする

 

その三、フロリダに居を構える

 

多くのプロ、特に日本人プロは、日本人が多く住み、

日本食の店もあり、交通の便も良く、

ちょっとした四季があって、日本に似ているカリフォルニア州

住みたがるが、カリフォルニアはコースの難易度が低い、

でもフロリダは非常にタフなコースが多い、

そういう環境に身を置いていることで、質の高い練習が出来る。

 

他にも、コースマネジメント能力の非凡さも挙げている。

 

やはり、期待できるのは、松山か?

 

メジャー最終戦、全米プロゴルフ選手権は、

来月10日、開幕です。