達人の粋なゴルフスタイル

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幸せの助六寿司と至福の幕の内弁当、ああ、旅に出たい。

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昼飯を買いに、近くのコンビニに行った。

 

特に食べたいと思うものはなかった。

 

 

弁当のコーナーとパンのコーナーを

往復して、

結局、買い求めたのは、コレ。

 

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単純に好きということもあるが、

どうなのかな?

 

お酢を使った巻きずしと

甘いお揚げのおいなりさんを

この暑さと少々疲れた体が、無意識に手に取らせた?

 

そうかもしれないな。

 

ガリもさっぱりする、

大事だね。

 

面倒くさくない、

手づかみで食べられる。

 

この巻きずしといなりの組み合わせを助六と呼ぶ。

 

皆さん、もうご存じかと思うが、

助六の由来をネットで調べると、

 

助六歌舞伎十八番の一つ、

助六所縁江戸桜」(すけろくゆかりのえどざくら)の通称で

主人公の名前でもある助六に由来する。

 

助六の愛人は 吉原の花魁(おいらん)で、その名を

「揚巻」という。

揚巻の揚を、油揚げのいなり寿司、

巻きを海苔で巻いた巻き寿司になぞらえ

 

この二つを詰め合わせたものを、

助六寿司と呼ぶようになった、とある。

 

 

私が小さいころ(かなり前のことだが)は、

寿司といえば

巻きずしとおいなりさんとちらし寿司のこと。

 

それも、お目にかかるのは、おめでたい時と

運動会くらいのものだった。

 

にぎり寿司なんてものは、大人が

食べる贅沢な食べ物だった。

 

子供はよくて、カッパ巻きかかんぴょう巻き、

 

それも、父親の給料日ぐらいだった。

 

 

回転寿司なんてものは、そのころ無かったしね。

 

今では、子供でも、「好きな食べ物は?」と尋ねると

「にぎり寿司」と答えたりする、

それも、「マグロが好き」、なんて生意気を言う。

 

いい時代になったと喜んでいいのか?

 

私だって、にぎり寿司も、もちろん好きだけど、

たまに食べたくなる、助六

 

運動会なんかなくても食べられる、

めでたくなくても食べられる、

 

ウン、いい時代になった!?

 

 

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 そして、私が昼飯用に買う弁当といえば、

幕の内弁当だ。

 

いろいろな弁当が、並んでいるが、

おかずの種類が多いし、

彩りがいいので

体にいいような気がするし、

ついつい買ってしまう。

 

幕の内弁当の由来は、

芝居の幕と幕の間に食べる弁当だから。

 

でも私がこの弁当を一番おいしいと思うのが

列車の旅だ。

 

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弁当を食べたいがために、旅に出る、

そんな感じ。

 

地元産の海産物や肉を使った駅弁も

たくさんあるけど、

いつも幕の内。

 

型押しされた俵形のご飯、

これを一山ずつ、平らげる。

 

玉子焼き、焼き魚、かまぼこは定番だよね、

 

焼き魚は、やっぱりサバの塩焼きが

私は好きだ。

 

シャケやサワラじゃない。

すっかり冷めて、固くなっているけど、美味い、

ご飯に合うんだな、これが。

 

かまぼこは、白じゃだめ、紅いかまぼこがいい。

何となくだけど。

 

口直しに、お豆。

普段はあまり食べないのにね。

なぜか、旨い。

 

一口ほおばって、

流れゆく景色を眺め、

そしてまた、一口。

 

自然の圧倒的な美しさと

人々の営みに思いをはせる、

 

高級レストランのフランス料理とは違う、

これまた、至福の時なのだ。

 

ああ、旅に出たくなった、

 

駅弁が食べたくなった。