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ループスイングの鈴木愛が母に贈ったプレゼント

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今週の女子ツアー、ほけんの窓口レディースは、

鈴木愛が二位に2打差を付け今季初優勝、通算4勝目を

飾った。

 

 

開催された福岡カントリー倶楽部和白コースは

かつて男子ツアーのKBCオーガスタも開催された

九州の名門コースである。

 

自然の地形を活かしたコースで

当然アップダウンのホールが多い難コースである。

 

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鈴木自身は、「ゴルフを始めた徳島も起伏のあるコースが

多いので、このコースに苦手意識はない」と言っていたし、

 

鳥取県に移った高校時代に、ラウンドを重ねた鳥取のゴルフコースも

多くは山岳コースであり、その経験が存分に活かされたのだろう。

 

鈴木のスイングは特徴的である。

バックスイングは大きくインサイドに引き

その後、ループを描き、ダウンスイングは綺麗なプレーンで

ボールに入ってくる。しっかりシャフトは立って降りてくるのだ。

 

つまりバックスイングはスイングプレーンに沿って

上げなくてもダウンスイングさえしっかりプレーンに乗り

いい角度で降りてくれば問題ないといえる。

 

インサイドに引っ張ってくるバックスイングは

確かに深く左肩が入る。

 

バックスイングをどこに上げたらいいのか悩んでいるゴルファーや

左肩が入らず、カット打ちが治らないゴルファーは

このインサイドに大きく引くバックスイングを

試してみる価値はありそうだ。

 

しかし、このスイングは鈴木が、

試行錯誤を重ね、打って打って打ちまくって作り上げたスイング、

タイミングがズレたり、ダウンスイングがプレーンに

乗らないと、球が大暴れする危険性があります。

 

もう一つ、大事なポイントがある。

右足の粘りである。

ダウンスイングの開始で右足が早く上がってしまうと、

カットにクラブが入り、スライスや引っ掛けフックが発生してしまう。

 

彼女は、インパクトまでしっかり右足を粘らせ、

インパクト以降はその右足で力強く蹴って体重が移動をさせることで

飛距離を稼いでいるのだ。

何より、彼女の逞しい下半身がそれを証明している。

 

ちらにしても、このスイングをモノにするには、

相当の覚悟と練習量が必要なことは言うまでもないでしょう。

 

 今季、不振の小田孔明も鈴木に似たスイングの持ち主である。

「小田孔明」の画像検索結果

 

ループを利用したスイングは、一枚のプレーン上をなぞる

シンプルさがない。

ある意味、複雑な動きが要求されるだけに

ひとたび、不調になれば修正もきっと難しいのだろう。

 

小田選手も私の好きなゴルファーの一人、

ぜひ復調させて、また豪快なゴルフを見せて欲しい。

 

 

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