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達人の粋なゴルフスタイル

ゴルフは人生のようなもの 人生はスタイリッシュに

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どん底を見た河村が、シニアの舞台に戻ってきた

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シニアトーナメント、ノジマチャンピオンカップは

真板潔が井戸木鴻樹とのプレーオフを制し、シニア開幕戦を

勝利した。

 

そして、優勝スコアと1ストローク差の3位タイには、

私には、とても懐かしい名前があった。

 

 

一度、どん底を味わった広島出身のプロ、

河村雅之である。

 

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シニアデビューの怪物、川岸良兼に話題を

奪われているが、河村も同じく、シニアルーキーである。

 

1993年から、8年間シードを守り続け、

1995年の東海クラッシックをはじめ、

ツアー通算3勝を挙げた実力者だ。

 

さあ、これからという30代の半ば、

彼は、ツアーの舞台から姿を消した。

 

そのワケとは、アプローチとパターのイップスを発症して

しまったからである。

 

それからは、所属コースのキャディマスター室の勤務と

市内の練習場のレッスンの掛け持ちで

生活を支えていました。

 

そんな生活が10年ほど続いたのですが、

ゴルフへの情熱が消えることは無かったといいます。

 

 

又、ツアーの世界に戻りたいという強い信念と

意欲が、あったからに違いありません。

 

近年は、そのイップスも克服し、

 

2012年には、中四国オープンに優勝、

 

翌2013年には、大山GC.JGTOチャレンジⅡに優勝、

 

プレーオフを制し、チャレンジツアー初勝利

 

 

一歩一歩、ツアーへの階段を登ってきました。

 

大山GCは、伯耆富士と形容される大山(だいせん)の麓にある

名匠上田治設計の名門コースです。

 

実は、私はその試合を観戦しています。

 

プロの凄さをこの目で、確かめようと

友人2人と、車を2時間ほど走らせたのです。

 

ずっと、河村プロに付いていたわけではありませんが、

ヘッドスピードが速く、168センチと小柄ながら、

スイングアークも大きく、ドライバーの飛距離に

驚いたことを、今でもはっきり覚えています。

 

 

その試合には、今、売り出し中の片岡大育や

今平周吾も出場していたことを

かなり後になってから知りました。

 

 

そしてあれから4年、50歳を迎えた河村は、

シニアツアーの舞台に戻ってきたのです。

 

私には、彼の喜びが手に取るように分かる。

 

これから、もっともっと、歯切れのいいゴルフで

我々を楽しませて欲しいし、

何より、河村自身もゴルフを楽しんで欲しい。

 

川岸や河村が、第二のゴルフ人生を賭ける

シニアツアー

 

今年は面白そうだ。