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達人の粋なゴルフスタイル

ゴルフは人生のようなもの 人生はスタイリッシュに

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紅白歌合戦、達人も卒業します。

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夕方からは、リモコンを手放さず、テレビ三昧だ。

あっちも見ないといけない、こっちも見たい、

忙しい、 イソガシイ、 大晦日。

 

 

紅白歌合戦も見た。

 

しかし、歌合戦っていう

タイトルも何だか、古いね。

 

演出上、合戦仕立てになってるから、

赤勝て!、白勝て!と、

歌手の皆さんも頑張っているけど、

まあ、どっちが勝っても、どうでもいい。

 

 

お金をかけた総花的バラエティーだ。

壮大で、演出過多の華麗な学芸会。

欲張りすぎて、かえって陳腐。

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出場者の選考基準は

・今年の活躍

・世論の支持

・番組の演出、企画に沿う

の3点だそうです。

 

みんなが納得できる

選出なんてあり得ないんだけど、

やっぱり、納得いかないとこもある。

 

まあ、すべての年代が楽しめるということを

コンセプトにするならば、選考委員の苦労も

わからないではない。 

特別審査員の選考パターンは、大体想像できるけどね。

 

演歌の市川由紀乃さんは、歌手として23年、

やっと一人前と認められた、親孝行できたと

初出場に、涙してたけど。

 

若い歌手や、グループは、そんなに凄いことなの?

なんて顔してた。

涙なんて、無縁。

 

 選ばれる方も、紅白に対する認識にズレがある

 

重みとか、価値感。

 

紅白に、出ないこと、

大衆に迎合しないこと、

NHKさんに、おもねないこと

が、カッコいい。

そう考える歌手もいる。

 

実際、私が見たい、聴きたい歌手は

ほとんど、出ていない。

 

時代は、刻々と移り変わっている。

 

紅白歌合戦は1951年に始まっている、

もう、65年だ。

10歳の時、見てた人は、今、75歳になる。

 

大晦日には、家族全員が集合。

コタツの上には、おばあちゃんとお母さんが、

手間暇かけた、おせち料理が所狭しと並び、

お父さんの「さあ始まるぞ!」の掛け声のもと、

テレビの前に皆が集まってくる。

 

「数の子ばっかり、食べちゃダメ!」って怒られながら

流行歌を聴いている。

 

台所から、お母さんの声、

「今、どっちが、勝ってるの?」

「次は誰が歌うの?」

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そんな風景は、もう見られないのだ。

 

テレビが一家に一台の時代。

 

もうそんな時代ではないのだ。

 

 

あと10年もたてば、紅白は無くなっているか、

形を変えて、年代、嗜好別のこじんまりした

番組になっているだろう。

 

良い悪いじゃない、役目は十分果たしたのだ。

 

好きなNHKの番組がある、

視点がいい、映像もナレーションもいい、つまりセンスがいい。

新日本風土記】、【英雄たちの選択】、【もういちど日本】

【プロフェッショナル、仕事の流儀】・・・

【ドキュメント、72時間】、【中井精也のてつたび】、【サラメシ】なんかも

面白い。

 

単品だけど、こんないい味の、素晴らしいメニューがあるのに、

紅白歌合戦は、寄せ集めのバイキング料理。

 

 

 

NHKも、この大きくなり過ぎたモンスターを

持て余しているんじゃないだろうか?

 

 

とりあえず、、私は紅白を卒業します。